主のゴミ箱

我慢は良くない

今日聴いた曲について

こんばんは、レイニーです。

 

梅雨のせいで最近思うようにスケボーができなくてイライラが溜まる一方の日々を送っております。

 

皆さんはどうお過ごしでしょうか? 雨の日の時間潰しを良ければ聞かせてください。

 

今日は一曲、歌詞全部を書いて紹介しようと思います。

 

amazarashiの「僕が死のうと思ったのは」です。

 

『僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋(さんばし)で鳴いたから
波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ
僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから
その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな

薄荷飴(はっかあめ) 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車
木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心
今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ
分かってる 分かってる けれど

僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから
満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから

僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから
結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り
僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから
ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと

パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音
インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年
見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ
ゴールはどうせ醜いものさ

僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから
愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから

僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから
死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから

僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから
あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ

あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ』

 

なんで今日はこの曲を聞こうと思ったのかは、ここ数日家に篭りっぱなしでなんか人肌恋しく感じてしまったんですよね。

(歌詞がいちいち刺してくるんだよなあ)

 

情けない話、僕はあまり人に甘えることが苦手です。深層心理で「男の癖に弱った姿を見せるのは恥ずかしい、ダサい」とでも思ってるんでしょうかね…。要は見栄貼ってますねw

 

もうこの考え自体が女々しくてダサいような気がしますが、何故か今日は人の温もりが欲しいなって思う自分に「俺弱いな〜」と自嘲しながら過ごしていました。

 

どうも僕は退屈な日ほど嫌な感情や思考に支配されがちです。

 

どうせ自己嫌悪して勝手に落ち込んで生産性のないことをするんなら、僕は外でぶらぶらしてるの方が性に合ってます。

 

僕の中でネガティブにならない方法は、たぶん体を動かすこと。今は趣味であるスケボーにだいぶ現実逃避できて嬉しい限りです(問題を先送りにしているだけな気がしますがねw)

 

 

早く梅雨明けないかな…。では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談だけど、新言語秩序のライブ行った方で僕死に→性善説のセトリ鳥肌モンじゃなかったですか?w

繋ぎからの始まりのパートにマジでシビれました(この感動伝われ)